エクステリア製品の価格改定と消費税について

目次

商品の価格改定について

2019年3月1日以降においてエクステリア製品の定価の価格改定があります。

簡単なご案内です。

 

2019年3月1日受注分より

三協アルミ 

対象商品:エクステリア商品全般(一部商品を除く)
価格改定幅:約5%

YKKap

対象商品:エクステリア商品の一部
価格改定幅:約10%~20%

 

2019年4月1日受注分より

LIXIL

対象商品:エクステリア商品の一部
価格改定幅:約5~6% ディズニーシリーズは50%UP

定番商品については据え置き価格

四国化成

対象商品:エクステリア・景観エクステリア・壁材商品全般
価格改定幅:壁材 10%UP エクステリア⇒約  5%UP

 

その他物置メーカー等2019年初旬に上がっているものもあります。

昨今の資材費の高騰及び、配送費の高騰を受けて値上がりとのことです。

 

配送関係は結構大変なようで重量物を扱うコンクリート製品メーカーさんからの配送は以前よりも融通が

効かなくなり時間もかかるようになってきています。

 

消費税について

2019年10月から消費税率は10%に上がると言われています。

建築業界においては2019年3月中に請負契約を交わしたものについては消費税が8%のまま据え置き措置が取られる。との事ですがこちらは建築に付随する工事業においては同様の流れになろうかと思われます。

但し、まだ10%が流れるのでは?と見る向きもあり流動的なようですね。

恐らくは9月までに工事を完成させましょうというキャンペーンが行われて、

10月以降に税率があがれば消費税分2%還元セール(直接還元と言ってはいけないかもしれなかったですが、)

のような流れで2019年は流れていくのかなという感じがします。

税金については上がれば従わなければしょうがない事ですが、今後の政府の動きにも注目していきたいところです。

 

 

 

 

 

 

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