アッシュガーデンです。
日に日に寒さが増していますね。
カーポートは雨やほこりを避ける目的が一番ですが、もうひとつ嬉しい機能が。
冬場に霜がおりない。
実家に住んでいたころはカーポートなどない生活をずっとしてきたのであまり必要性を
感じたことはありませんでした。
冬場は朝母親がお湯を沸かして、少しぬるくして父親の車にかけて霜を溶かしていた記憶があります。
それが普通だと思っていて、カーポートを付けたら霜が付かなくなるという事もこの仕事をするまでは
知りませんでした。
カーポートをつけると本当に便利なことが多いです。
雨の日濡れずに買い物かごを出せる。ほぼ濡れずに家に入れます。
子どもが小さいうちはベビーカー(バギー)の出し入れをしたりすることも余裕を持ってできます。
屋根材は紫外線を99%カットするので車の塗装にも優しい。
(ただし季節や太陽の向きで紫外線は入るので完全ではありません。)
黄砂などによる汚れも少なくてすむ。
屋内の日当たりもそこまで悪くなることもありません。
カーポートを設置することのデメリットと言えば柱を建てないといけないので、
柱の分だけ駐車場が狭くなる。
費用がかかる。
くらいでしょうか。
カーポートは1年間を通じていつつけてもメリットを享受できる商品ですので設置されてはいかがでしょうか。
車関係でいくともう一つ。この時期くらいからタイヤをスタッドレスに交換をする方も結構いらっしゃるでしょうか?
清須市や稲沢市、北名古屋市あたりですと冬でも雪が降るのは2,3くらいなのでタイヤ交換も微妙な感じです。
ただちょっと北に向かって一宮市に北の方ですと比較的年に数回は雪の影響を受けてしまう印象です。
昔は毎シーズン、スタッドレスとノーマルタイヤを自分で交換していました。今はオールシーズンタイヤなる
冬場でも比較的滑りにくいという素敵なタイヤもあるそうです。
【4本セット】 15インチ GOODYEAR(グッドイヤー) オールシーズンタイヤ Vector 4Seasons Hybrid 165/55R15 75H 新品4本
なかなか調子がいいよと言っている方もみえましたのでこのあたりの 地域でしたら検討してもよいかもしれませんね。
タイヤも自分で交換する方も見えれば、全部タイヤショップにお任せ。シーズンごとにタイヤを預かってもらったり。
今はタイヤだけ値打ちにネットで買って交換だけしてくれる持ち込みショップも増えてきていますね。
タイヤの交換や保管も結構面倒だったりするのでどうしたい。どうしようという判断も難しいですね。
また自宅でタイヤを保管をするのにもちょっとした面倒がありますね。
タイヤカバーをかけるのか、もしくは物置を購入して物置の中にしまっておくのか。
タイヤカバーは一番コストパフォーマンスが良くお手軽にタイヤの保管ができます。
ただし、タイヤを置く地面が綺麗に舗装されていないと虫がついたり、汚れが付いたりします。
タイヤカバー 屋外 防水 CREEKS® (58×76cm (軽 コンパクトカー用))
一方タイヤラックは少し価格が上がりますが地面との設置をしないのである程度自由な場所に設置ができます。
ここにカバーを掛ければ比較的楽にタイヤが保管できますね。
武田コーポレーション メタルラック本体 レッド 幅37.5〜奥行70〜107×高さ86cm STSR-70107
一番安心なのは物置の中に保管をしてしまう方法です。
コストが高いこと。そしてミニバンなどタイヤが大きいものになりますと物置自体にタイヤが
入らない場合もあります。
設置する場所があること、そしてタイヤの大きさに合わせた商品を選ぶ必要があるため意外と
タイヤ保管を目的とするとハードルが高かったりします。
イナバ物置 BJX/アイビーストッカー BJX-099D 全面棚タイプ 『屋外用ドア型収納庫 DIY向け 小型 物置』 TB(ティンバーブラウン)
本格的に寒くなってきましたのでカーポートやスタッドレスタイヤ交換、タイヤ保管庫などの準備をはじめられては
いかがでしょうか。
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